2018/03/17 HAPPY JACK2018
去年、レポやTwitterの盛り上がりを見て、
隣の県だし来年は絶対参戦したいと思ったイベント。
本当は2日間参加して色んなバンド見たかったけど、
お金と宿の関係で断念…
終バスの関係で、最後まで見るのも断念。
こんな感じでした。
V1とV2の往復しかしていない…
DjangoとぺいあのPLUS'が思ってたよりも距離あった。
アルカラが本命だったので、その後何を見るか全然決めてなくて
フォロワーさんと一緒にふらふらしてました。
アンテナはそのフォロワーさんが気になってたバンドで、
CIVILIANは私の友人が大好きで気になってたバンド。
wacciは神さまの言うとおりで決めて
DADARAYは休日課長がやってるバンドってので
ゲスの極み乙女。興味ないけどなんとなく見てみた。
どれもまともに曲聴くのは初めてだったけど
楽しかったね…!
今までライブハウスは、
アルカラで前に前に行く見方しかしてなかったけど、
一歩引いて全体を眺めながら見るライブもなかなか面白いものだと気付いた。
トップバッターはどれくらいの時間から待ってればいいのか分からなくて
とりあえず12時頃にB.9着いて周辺彷徨って
12時半頃に形成されてた列に並ぶ。
ちなみに開場13時半の開演14時。
話し相手いなかったらほんと待ち時間孤独だったと思う。
友達は作るものだなあ。
The 3minutesの方々がチラシ配りしに来たけど、一人犬の着ぐるみ着てたからか
階段の上の方から稲村さんの「犬おるで!犬!!」って声と
上手な犬の鳴き真似聞こえてきました。笑
センター寄り2列目ゲット。
続きを読む2018年
更新停滞してますが、
ライブレポまとめたいという気持ちはあります!!!
去年の11月12月は、
年明けの怒涛のライブ遠征のためにバイト掛け持ちして
ひたすら働いて、アルカラのために人生初広島に人生初新幹線で行ったし、
2018年以降のライブ予定は参戦履歴 - 備忘録を
見てくれれば分かると思うんだけどこの有様です。
年末は時間に余裕が無かったし、今は心の余裕が無い。
好きな人に会えすぎてて、い、いいのか!?!?
長年、金も時間も足りなくて
ライブに行きたくても行けなかったド田舎地方住み貧乏学生だった身には
突然の供給過多で心がいい意味でしんどい。
自由に使える金と時間があるってサイコー。
気付いたら次のライブのチケット申し込んでる。
あまりにも節操なくて自分で自分が恐ろしくなって
友人に相談したら、「今まで抑圧されてた跳ね返りもあるんじゃない?」
って言われたけど、確かにそれもあるかもなぁ。
それに、人間の儚さ、脆さを知っているから、
出来るだけ、会えるなら会える時に会いたいんですよね。
好きな人も、自分自身も、
明日も元気で生きているなんて保証どこにもないじゃないですか。
好きなものは好きなうちにたくさん堪能しておきたい。
永遠なんてない。
田原さんの件もそうなんだけど、
天野月さんの活動休止の件も私には衝撃的で。
わたしの無期限活動休止については、
— 天野月@沈黙しました (@Tsuki_Amano) 2017年8月22日
こちらを読んで頂ければ、です。 pic.twitter.com/9Eh1InhaDz
5ヶ月も前に活動休止を発表し、発表から間もなくニュースに掲載されたにも関わらず、今の今になってYahoo!のホットワードに載っている。これが、どれだけ情報発信が難しい時代なのかという事と、どれだけわしのTwitterを楽しんで貰えていたのかという目安なのかも、と思う。
— 天野月@沈黙しました (@Tsuki_Amano) 2017年8月23日
「自分の天井に手が触れている」って言葉がすごく刺さって。
「先がない」って、本人の口から聞くのは、とてもつらいことだと。
月子名義のCDを何枚か持っているだけで
月名義は追えてない、ファンと呼べるかも怪しい身で、
それこそ活動休止の件もこのツイートで気付いて、
だからこそ、今更後悔をして
私にも何かできることがあっただろう?と、深く思います。
音楽に限らず、漫画も小説も、
好きっていう気持ちは何らかの方法で形にしないと
製作者には届かないんだ。
ふとしたきっかけで、本当にあっけなく崩れてしまう。
なんだか、最近ひしひしと思います。
現実を見据えると、“好きって気持ち”だけじゃ、ダメなんだなって。
好きなら○○をしなきゃダメ!とか有り金全部使うべき!
とかは言わないし、自分の出来る範囲の応援の仕方でいいと思うけど、
どんな結末を迎えようと、自分のしてきた応援に後悔をしていなければ
納得できて、好きな人達が出した答えを受け入れられるのかな、って思います。
それが理想だな。
好きな人が、自分の納得する形で終わりを迎えられたらいいな、とも思う。
悲しいけれど仕方のないことに、
年齢的にも先に終わりが来てしまうのは彼らだろうし、
とても怖いけど、いつか絶対来るその日をきちんと受け止められるように
会えるうちにたくさん会いに行って、一分一秒を大切にしたい。
だから私は今日もライブに行きます。